キャンプの基本とコツ

管理されたキャンプ場とはいえ、そこは野外。より快適に過ごすために地形や天候、そして水場やトイレといったインフラを踏まえた快適なサイト選びをご紹介したいと思います。

キャンプサイトの選び5カ条

1. なるべく地面が平らな場所を探そう

きれいに整地された区画サイトもあれば、だだっ広いフリーサイトもある。フリーサイトの場合、地面がボコボコしていたり、斜めになっているところがあるので、調理や快眠のためになるべく平らなところを選ぼう。

2. 水はけがいい場所を探そう

窪地や周りは乾いているのに湿っているところ、コケが生えているところは雨が降ると水が溜まりやすく、水はけが悪い証拠。天候が変わりやすい山間部のキャンプ場や雨の予報が出ている時はこうした場所は避けよう。

3. 風をかわすところを選ぼう

年間何十泊と野外で過ごす筆者が一番嫌なのは“風”である。タープやテントのポールが折れてしまうこともあるので、谷間や沿岸部、河川敷のキャンプ場では少しでも風をかわす場所を探そう。

4. 1本だけ高い木があるそばは避けよう

広いフリーサイトなどで1本だけ高い木がある場所は木陰ができてよいだろうと思うかもしれないが、雷が落ちる可能性があるので避けた方が無難。木のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で木から4m以上は離れよう。

5.トイレや炊事棟のそばはいい? 悪い?

トイレや炊事棟のそばは便利だからよいだろうと思いがちだが、四六時中人が往来するので、足音や話し声が気になることがある。外灯が明るい場合も。指定されてしまった場合は車で壁を作るなど工夫しよう。

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牛田 浩一

株式会社B.O.W代表取締役。
化石掘りが趣味だった父の影響でアウトドアを始める。
アウトドア用品の輸入卸会社の直営店を経て、広報・マーケティングに携わった後、アウトドア専門のアタッシュドプレスとして独立。PR、マーケティングをベースに撮影コーディネートやイベント運営など「アウトドアの何でも屋」として年間の1/3をフィールドで過ごし、たしなむアウトドアアクティビティは多岐にわたる。自分の体は血液ではなく背脂が流れていると自称するほどの背脂ラーメン好き。