
ホーボージュン✕サーマレスト『1998年のウルトラライト』
ボリビアのウユニ塩湖をMTBで横断する。当時はインスタ映えを狙ったツーリストの姿など皆無。標高3,600mの高度と200㎞近い無人地帯は人力移動者にとっては大冒険だった。 文:ホーボージュン アウトドアのギアには長く使
ギアやアクティビティに対する思いや、感じたことを思うがままに書いたエッセイを紹介しています。
ボリビアのウユニ塩湖をMTBで横断する。当時はインスタ映えを狙ったツーリストの姿など皆無。標高3,600mの高度と200㎞近い無人地帯は人力移動者にとっては大冒険だった。 文:ホーボージュン アウトドアのギアには長く使
メンテナンスを怠らず一生モノにする タフな環境を想定して作られているアウトドアギアもメンテナンスをしないとそのパフォーマンスが発揮されない。とくに刃物は放置するとすぐに錆びて、切れ味が悪くなってしまう。それを経年変化で
前編に引き続き誌面版「BACKCOUNTRY RESEARCH」の巻末に掲載された同記事をWEB版ではフルバージョンでお届け! 杭州飯店のルーツ 山に登り、背脂も注入した!さぁいよいよ杭州飯店 三代目 徐直幸さんにお話
誌面版「BACKCOUNTRY RESEARCH」の巻末に掲載された同記事をWEB版ではフルバージョンでお届け! 中越の名峰「粟ヶ岳」 北東から南西に日本海に面して細長い新潟は、日本海に面し自然豊かでそして何より食文化も
文:前原大和写真:夏目啓一郎 僕が冬の朝日岳に行き始めたのは2013年頃からだ。当時20代前半の僕はハーフパイプやパークライドもやっていたが、徐々に山滑りの世界にのめり込んでいった時期でもある。中学生時代から谷川岳でバッ
世界一周自転車冒険家 小口良平さんとの出会い 自転車冒険家「小口良平」さんの世界一周の旅のサポートが始まったのは、今から約10年前の2011年だったと記憶している。彼は2009年に約2年の世界一周の旅に出たが一時帰国した
秋になり肌寒くなってくると、焚火の暖かさが恋しくなってきますね。日が暮れるのもだんだん早くなって来ると焚火の楽しめる時間帯も早くなってきます。 そうなってくると、会社帰りに焚火してから帰宅という遊び方もできます!家に帰っ
──僕が愛する野外道具に「おこりんぼストーブ」というヤツがいる。
もちろんこれはあだ名で、本当の名前は『MSR・ウィスパーライト』という。
これは僕とおこりんぼストーブの30年以上に渡る物語だ。──
岩場で安全確保をするために岩の隙間に打ち込む伝統的な登攀器具ハーケンで1950年に創業したモチヅキ。創業時から今日まで日本を代表する金物の街、燕三条という地場産業の力を借りて、さまざまなアウトドアギアを作ってきた。20
このページは株式会社モチヅキが運営する情報サイト『Backcountry Research』です。モチヅキが取り扱うアウトドア商品の最新情報を始め、道具の基本知識から豆知識、実験やフィールドテストなどメーカーにしか出来な