キャンプツーリングを楽しむ杉沼えりかさんの愛車は110㏄のホンダ・ハンターカブ。
積載量が限られる小型のバイクで、いったいどんな装備を選んでいるのか?見せてもらいました。
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シールラインにお気に入りの道具を詰めて晩秋の西湖へキャンプツーリング
深大寺養蜂園を営む養蜂家の杉沼えりかさんは、ホンダのハンターカブでキャンプを楽しんでいる。キャンプは父親の影響で子どもの頃から。17歳でバイクに乗り始めて、ふたつの趣味は、なるべくしてひとつになった。
機能的なアウトドアの道具が好きだと話す。ストーブとコーヒーミルはいつも積んであって、気に入った場所があればコーヒーブレイクしていたのが始まり。「目的地があって出かけるというよりは、移動中に気に入った場所があれば立ち寄るという感じだったんですが、気がついたら道具がいろいろ増えていて(笑)」
積載量が限られるバイクには、軽量・コンパクトを重視する登山やバックパッキングの道具がぴったり当てはまる。バイクツーリングに特化した道具をつくるメーカーももちろんあるが、バイク乗りは、必ずしも便利をよしとはしない。「たしかによくできてるんですけど、こっちの方がかっこいいんですよね」
そう言いながらうふふと笑い、キャリアのシールラインをポンと叩いた。
いいところ。富士山を望む湖畔のポイントを見つけてひと休み。
アウトドアギアを選べばミニマムでも快適なバイクのキャンプができる
深大寺養蜂園
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