【BBB vol.3】ホルモンなバッグ!?『シールライン防水バッグ』

私事だが先日軽トラを買った。
荷台にポイッとなんでも放り込んで遊びに行けるまさにトランポ。
ただ荷台は露天。。

天気のいい時はそのままでもいいが、雨天では幌が必要。だが幌をしたところでキャビンとの隙間から雨は入ってくるから荷台は多少濡れる。。

どこでも行ける頼もしい新相棒

で、活躍するのがドライバッグだ。筆者が昔から愛用しているのがSEAL LINEのもの。前身のハミングバード時代から愛用している。形もズタ袋型、バックパック型、ダッフル型など様々所有している。アクティビティなどで形・サイズの使い分けをしているが一番使うのがズタ袋型。

以前は色々なモデルがあったが、現在はズタ袋型とバックパック型となっている。


とにかく持っていくものを突っ込んで上部を折り込んでバックルで止めるだけでOK。
荷台が濡れていようが汚れていようが、地面がドロドロだろうが、気兼ねなく放っておける。まさに“ホルモン”(語源の一つ「放るもん」本来は「捨てる」の意味だが。。)なバッグ!

寝袋など濡らしたくない寝具を纏めて入れておくこともあれば、逆に濡れたウェーダーやウェーディングブーツ、ウェットスーツなど車内にそのまま入れたくない、濡らしたくない時にも使える。

 

昨今、ルーフラックを付けている車が多い。多分ボックスを積む人が多いだろうが、ボックスでそのまま収納を兼ねていればよいが、その都度入れるものが変わるのであれば保管時に嵩張る。その点ドライバッグは丸めて置いておくことができるので省スペースに収まるのも利点だ。

ドライバッグは外からの水だけでなく、中の水も外に出さない。だから濡れたテントをガバッといれて車内に積むこともできる。

因みにドライバッグはバケツにもなるし、浮き袋にもなる!災害時にも役立つのだ。

シールラインは元々海運業界のために開発された頼もしいギア。1000デニールという厚みの生地は雪の上を引きずっても問題なし!耐久性は折り紙付きだ。

こんな頼りなるバッグ、サイズ違いで2・3個持ってても損はないでしょ?

もう間もなく梅雨入り!あなたもホルモンなバッグおひとついかが?

シールライン|ドライバッグ

5L~40Lまでサイズが豊富。使用用途に合わせて選べるのも嬉しい。
ウォーターアクティビティに気軽に使えるバックパック型もある

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