冬真っ盛り!
寒波も続々とやってきて、新潟県でも雪がモリモリと高くなってきている。滑る人間にとっては大変嬉しいこの状況だが、一方で私生活に支障をきたすことも出てくる。
実は筆者も先日、まさにその支障をきたしたばかり。都内での仕事を終え新潟に向かおうとしたところ、関越道が通行止めになっていた。並行して走る国道も通行止めとなり、泣く泣く戻るのを諦めた次第だ。
いわゆる「予防的通行止め」というやつである。
ただ筆者は、この“予防的通行止め”には大いに賛成しているし、除雪車による渋滞も歓迎している。なんなら除雪車は“ヒーロー”だと思っている。皆がまだ深い眠りについている真っ暗な時間から、私たちの安全と安心のために、黙々と道をきれいにしてくれているのだから。
少し話が脱線してしまったが、毎年ニュースになる大雪での立ち往生や孤立など、予期せぬ事態にいつ見舞われるかわからない。
そこで今回は、日常でも使え、車に載せておくと重宝するギアを3つ紹介したいと思う。
〇 サーマレスト Zシートソル
お馴染みクローズドセルの座布団。これひとつあると四季を通して色々と重宝するが、冬は特に出番が多い。アルミ蒸着されている面を上に向けて座れば、自身の体温を反射して暖かい。
登山やキャンプはもちろん、シートヒーターの入っていない車、スポーツ観戦やフェスなど、ひとつ持っていて損はないアイテムだ。
〇 プラティパス ソフトボトル
こちらも愛用者は多いと思うが、冬にこそおすすめしたいアイテム。筆者は山に酒を持っていく際、このソフトボトルを使用している。
匂いが付きづらい素材ではあるが、いも焼酎などはどうしても匂いが残ってしまうため、日本酒用・焼酎用・洋酒用の3つと、ワイン用にプラティプリザーブを使い分けている。
なぜ冬におすすめなのかというと、湯煎ができるからだ。日本酒なら熱燗が作れるし、お湯を用意すればお湯割りも可能。湯煎なのでホットワインもおすすめだ。
意外な使い方だが、湯たんぽ代わりにもなる。
〇 サーマレスト ホンチョポンチョ
最後に紹介したいのは、サーマレストのホンチョポンチョ。フード付きのポンチョで、そのままブランケットとしても使用できる。
前面のカンガルーポケットに収納でき、小型の枕として使えるのも嬉しいポイント。化繊の中綿なので濡れても保温性を失いにくく、表生地は防水透湿素材。さらにDWR加工(耐久撥水)が施されているため、保温しつつ合羽のように使えるのも冬場には重宝する。
筆者は雪の日に傘を差さないので、コンビニなどちょっと出る時や、軽い雪かきをする際にパッと被って出られる点が気に入っている。
冒頭でも触れたが、立ち往生などで数十時間車内に閉じ込められた時や、突発的に車中泊をせざるを得ない時にも、パッと羽織れるブランケットであり、ポンチョにもなるホンチョポンチョは非常に心強い。
ぜひひとつ、車載してみてはいかがだろうか。
今回紹介したアイテムはいずれも、コンパクトになり軽量で持ち運びやすい。アウトドアだけでなく、日常や有事の際にも役立つものばかりだ。
持っていて損のないギアたちである。






