エアマットを使用していると、尖ったものを踏んでしまい穴が空いてしまうこともあります。
穴あきがフィールドで起こった場合でも慌てず修理できるように、パッチ修理の方法を勉強しておきましょう。
使用する商品
ティアエイドタイプAを使ったパッチ修理
①穴を探します。
フィールドで穴が小さくて見えない場合は、空気を入れた状態で耳を近づけ音で穴を見つけます。
②穴の大きさを測り、大きさ+1cmほどの大きさにパッチを切りましょう。
③パッチを貼る場所の回りをアルコールシートで脱脂します。
④パッチを貼ります。
⑤しっかりと押しながら、空気を抜きます。
ティアエイドタイプAでは貼った直後は90%、1時間後には100%の接着力を発揮します。